はちみつ

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人の命を救った父の蜂蜜


むかし、父の友人が冬山で遭難した。
その友人はヘリコプター救助を待つ3日間
父からもらった蜂蜜を食べ、死から免れたという。

私が幼い頃この話を聞き、蜂蜜のすごさを実感した。

父の誰にも譲れない部分
「濃ゆか蜂蜜ば採らんぎ何でんならん」 
(濃度の高い蜂蜜を採らないと蜂蜜ではない)

その姿勢は絶対に守るべきだと決めてます。


その違いは?

CEO

写真:ミツロウで蓋をした【みつ蓋】を切った後の巣の断面

高濃度ハチミツの特徴
①濃度が高い蜂蜜は体内に吸収されるスピードが速く、エネルギーに変わる
疲労回復が速い
水分含有量が少なく発酵しないため、長期間保存でき、品質が劣化しない
④糖度が低いハチミツと違い加熱して水分を飛ばす必要がなく非加熱
⑤非加熱なのでハチミツに重要な酵素が分解されない
※1 冬季はハチミツが結晶しやすいため、れんげどうでは発送前に設定温度42度の温蔵庫で溶かして販売しております。
※2 50度以上で加熱すると酵素が破壊されますので、湯煎の際は50度以下でじっくりと行ってください。


養蜂先進国ヨーロッパの採蜜スタイルを導入

日本では今現在でも衛生管理が不十分な養蜂場で採蜜するスタイルが主流ですが
食品の品質基準が厳しいヨーロッパでは古くから工場での分離作業が行われております。

【れんげどう】では、はちみつの品質基準向上に努めるべく、工場でのはちみつ分離を行っております。
日本では数少ない採蜜スタイルの工程をご案内させていただきます。


①空の巣枠を工場から養蜂場へ持っていきます
蜂蜜が入った巣を空の巣と入れ替えるために持っていきます。
②蜜が入った巣枠を巣箱から抜き取ります
ハチミツが入った巣枠のみを工場へ持ち帰ります。
六角形の巣は糖度があがった証にミツロウで蓋をしてます
※隔王板を使用しない日本の採蜜方法では、こういったミツバチの卵がある巣も分離するため、ミツバチや幼虫、ハチミルク、幼虫の体液、ローヤルゼリーなども混入してしまいます。結果、ハチミツの発酵を即し、品質の低下につながります。
③蜂蜜が入った巣枠を養蜂場から工場へ輸送します
蜜が入った巣箱を遠心分離器まで移動させます
④蜜蓋(みつぶた)切り
遠心分離器で巣を回転させる際に蜂蜜が出やすいように、ミツロウで蓋をした蜜蓋を切り落とします
⑤遠心分離器による離蜜
離蜜後、ろ過装置でミツロウなどの不純物を取り除きます。
屋内で分離作業を行うことによりハチミツへの大気汚染物質(PM2.5)等の混入を防げます。
⑥24kg入り1斗缶へ充填

れんげどうの品質基準

糖度表示の義務化 
れんげどうは糖度を表示し、丁寧なはちみつ生産に自信があります。
隔王板(Queen excluder)の使用
隔王板
採蜜時にミツバチの幼虫や卵がはちみつへ混入するのを防ぎます。
抗生物質不使用
法定伝染病のフソ病予防薬として投与する抗生物質不使用を徹底しております。
外国産の蜂蜜を販売しない
お客様に誤解を招く行為は致しません。
炭素同位体試験 
収穫時期にミツバチの飼料を与えない事、餌として異性化糖を与えない事。
残留農薬試験
230種類におよぶ残留農薬検査を行い、品質管理を徹底しております。
ボツリヌス菌検査 
万が一の事を考えて、二重の対策をしております。
※1歳未満のお子様には食べさせないでください。